営業部 

コミュニケーションを大切にしながら、
営業トップを狙える人材になりたい

N.Hagiwara

2018年入社/新卒

「こんなに気の合う会社があるんだ」
という驚き

わたしは新卒でこの会社に入社をしました。もともと営業希望で、どうしても行きたい会社があったのですが、最終面接でダメで……。この先どうしようかと考えていた時に出合ったのが、ワールドコーポレーションでした。

選考が進んでいく中で思ったのは、面接してくださる方との距離が非常に近かったこと。ほかの会社であれば、先方の質問に答えていくだけの面接が多いなかで、当社の面接では会話をしながら進んでいく感じで。

緊張もほとんどせず、普段通りの自分でいられたので、「この会社で働いてみたい」という想いになっていきました。長く働くのであれば、自分らしくいられる環境で働くというのはとても大切だと考えているためです。現在は、希望通りの営業部で働かせていただいています。

対企業も、対社員も。信頼関係を
いかにつくれるかが営業のカギ

わたしがいる営業部の仕事は、主に施工会社など、弊社の抱える人材を派遣する先との折衝、また実際に派遣される現場監督を行う人材のケアです。入社したての頃は、業界の知識もほとんどなかったので、先輩社員に同行し、お客様とどんな話をするのかなどを学ばせてもらい、徐々に独り立ちしていきました。そうなるまでに、だいたい半年ほどかかりましたね。現在は新規の営業なども積極的に行っていて、徐々に自分のやり方も身についてきたような気がします。

女性だから、若いから、ということはときに強みにもなりますが、反対に弱みになることもあります。特に現場監督として派遣される方々に対しては、言い方などコミュニケーションの取り方には気を付けるようにしています。営業部の第一線で働く先輩方の年齢層も20代後半から30代と若いので、仲も良く、相談にも乗っていただくことが多いです。

素直な心は忘れずに。でも結果には
これからもこだわっていきたい。

営業部全体の仲がいいとはいえ、互いに熱く議論し合うこともあります。わたしも気が強いので臆することなく、違うことは違う、とはっきり言える環境がありますね。それでも根気強く指導してくださるし、わたしも自分自身が間違えていたら直す、という素直さも忘れないように心がけています。先輩からしたらとても扱いづらいと思いますよ(笑)。でもそんな生意気なわたしにも、助けてくださる方が常にそばにいるのはありがたいです。

あと、わたしはやっぱり営業が好きなんです。なのでせっかく営業部にいるのであれば、営業内での成績トップを目指したいですね。そうした中で、先輩方の力を借りずに仕事ができるようになって、本当の意味で独り立ちをしたいです。こんなことを言ったらいまの先輩方に笑われちゃいそうですけど。

営業というと、とてもガツガツしていて、数字へのこだわりが異常にある、といったイメージもありますが、すべてがそういうわけではありません。取引先の方も、派遣する社員の方も。両者をつなげて建設業界がより一層発展していくための、一翼を担えたらうれしいですね。

他の社員のインタビュー