営業部 

同期の技術社員と一緒に、
竣工までやり遂げたことが
何より嬉しかったです

R.kadoya

2021年入社/新卒

営業は、相手が大きいほど挑み甲斐がある

学生のうちは営業の仕事といっても何をするのか具体的には想像しにくいものです。私自身も、営業志望で就職活動をしながらも、「営業はしっかり結果を出さないといけない」「ノルマを達成するために頑張る」といった漠然としたイメージしかありませんでした。ただ、中学・高校時代はバレーボール部で、体育会系育ちの私には、デスクに向かう事務職よりも外に出ていくアクティブな仕事の方が向いていますし、目に見える形で達成感が味わえる営業の仕事がいいという思いがありました。

複数の会社から内定をいただきましたが、企業をお客様として事業展開している会社はワールドコーポレーションだけでした。せっかく仕事をするなら、規模の大きな相手の方がいい。そんな気持ちで当社に入社を決めました。

上司や先輩のフォローに支えられて、
一人前の営業に

当社の営業の仕事は、建設業のお客様から現場で必要としている人員の相談をいただき、当社の技術社員を配属するというものです。現在入社2年目ですが、1年目は初めて経験することばかりでした。特に印象に残っているのは、最初の契約が取れた時です。コロナ禍でお客様を訪問するアポイントもなかなかいただけない状況でしたが、営業になって1ヶ月で技術社員2名を配属する契約をいただきました。ふたりは私と同期の新人社員です。一緒にスタートを切り、互いに連絡を取り合い、楽しさや課題を共有しながら仕事をしていました。技術社員をサポートしていくことも、当社の営業の大切な仕事です。着工から1年以上が経過して、その案件ももうすぐ竣工です。一緒にスタートを切った同期が最後までやり遂げてくれたことが、私にとっての喜びになりました。

新人の私がお客様から契約いただけたのは、部署の上司や先輩方がフォローしてくださったおかげです。私から質問をすることもありますが、大抵は気遣って声をかけてくれたり、電話で連絡をくれたり。さりげなく新人を見守ってくれる環境というのも、当社の魅力だと思います。

1人の営業ウーマンとして、
実績を上げてトップを目指す!

最初は営業の仕事ができるかどうか不安でした。でも、思い切って挑戦してみれば、なんとかしようと努力もするし、周りで助けてくれる方もいます。就職活動で迷うことがあれば、やらずに諦めるより、やってみたほうがいいと私は思います。

今はまだ与えられた業務をこなすだけで精一杯のところもありますが、やるからにはきちんと結果が出したいという気持ちです。2年目、3年目と実績を重ねてトップを目指せるよう、頑張っていきたいです。

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