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当社社員が技術者一人ひとりに適切なフォローが行えるよう「面談スキル向上研修」を受講しました

技術部社員一人ひとりに対して、長期的なサポートを行うエンジニアサポーター(支援担当)は、フォロー担当者自身の知識習得はもちろん、スキルの向上も必要と考え、面談スキル向上研修を受講しました。
※本研修は、株式会社マイナビ様にご協力いただき実施いたしました。

面談スキル向上研修は、2回に分けて実施しました。

1回目は、自分自身を知ることをテーマに、自身の面談中の聞き癖・話し癖など課題を認識するワークショップを行いました。2回目はケーススタディに沿ってロールプレイングを繰り返し行いました。

改めて支援担当者の役割を再認識し、さらに話す・聞くというコミュニケーションで大切な言葉の引き出し方や表情を学ぶことができた2日間でした。また、それらのスキルは信頼関係の構築につながることを、参加したメンバーが気付けたのではないでしょうか。

上記のような意識・スキルを持った支援担当が、今後はさらに技術者一人ひとりに寄り添った適切なフォローができるようになることを目指していきます。

 

\参加メンバーから受講してみての感想/
★支援課担当Oさん
相手の話の裏にある情景を最後まで聞くことはもちろんですが、途中で「こうだろう」と推測して話を組み立ててしまうことも改めて気を付けようと思いました。またこの点が自分自身のバイアスであり課題でもあったので、再認識できたこともいい機会でした。

★支援課担当Tさん
自分自身が普段気付けない癖や苦手な部分を客観的に見つけなおすことができました。
1回目は自分の課題点を見つける、2回目は実態に近いロープレを通して課題を意識することと、面談で必要となる問題解決力や洞察力などのスキルを磨くことができたと感じています。

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